7つの質問④自分の癖から得られる「快」を知るための質問
波動療法家・ホメオパスの金澤千佳です
今日は、4つ目の質問になりますね
昨日の質問はいかがでしたか?
昨日の質問にあった、あなたが好きな人と自分が似ているところはいくつ見つかりましたか?
ここで気づいて欲しいのは、あなたとあなたの好きな人の違いです
実は、違っていないことに気づいたら、より自分を受け入れられると思います
自分を見つめる、そして他者と自分を照らし合わせて考える
この二つを通して考えていた自分というものの正体に近づけたのではないでしょうか
ご感想をお寄せいただいていますが、嫌いな自分も好きな自分も表裏一体だった、同じだった…
そういった感想をたくさんいただきました
まさに、そう思っていただくことが、一つ
もう一つは、ホメオパシーでの「自分」をどう捉えているのかということです
どんな自分の姿が見えても、そこに良い悪いというジャッジは一切必要がないこと
実は、ジャッジしているのは自分であること
人に○○と思われているのかもしれないというのは、全て「妄想」とホメオパシーでは捉えます
そして、自分が思っている自分も妄想に過ぎません
これが、基本的ホメオパシーの考え方なのです
よく、コンサルテーションの中で「私は、母親に愛されてこなかった」というお話を伺うことがあります
気持ちとしては、とてもよくわかります
でも、それは客観的事実ではないのですね
身長が161cmというのは、客観的事実ですが、それを身長が高いと思うか低いと思うかは、人それぞれなのと同じなのです
ですから、愛されなかったと思っているあなたも、愛してこなかったかもしれない母親、どちらにも良い悪いはないのです
これが腑に落ちると、とても楽になります
さて、今日からは、少し視点を変えましょう
第4回目の質問は、
【質問④】
- あなたの体に関する癖を10個挙げてください
例)足を組む、いつも腕を組んでいる、爪を噛む、耳をいじる…
- その癖によって、どんな心地よさがもたらされていますか?
なくて七癖という言葉がありますね
自分の癖はわかりにくいかもしれないので、ご家族に尋ねてみるのも良いと思います
癖の裏側には、必ずメンタル的な秘密が隠されています
そこも、ホメオパシーのコンサルテーションで重要なレメディ選びの鍵になります
ぜひ、考えてみてくださいね!
今日も、やはり紙にペンで書くことをオススメします!
自分の手で書く方が腑に落ちやすいと言われています
誰も見ません、あなただけのメモですから、本音で書いてくださいね
それでは、また明日!
ありがとうございます