チャクラを調えると人生が変わるのはなぜ?第1&第2ストーリー

「チャクラと腸内細菌ノソッド」プログラムを受けて抱えていた健康トラブルが改善された、生き方が変わった、果ては運命が変わったとまで言ってくださる方がいます
あなたらしい人生をサポートする自然療法プラクティショナーの金澤 千佳です
どうしてか?それは、このプログラムがホメオパシーの真髄を活かしつつ、細胞の自然治癒力を底上げするからです
ホメオパシーの真髄って?
それは、ホメオパシーがその人を押さえつけるのではなく、その人の行きたい(生きたい)方向に向かえるようサポートしてくれるからです
このプログラムでは、人が違っても同じレメディーを使うことが多いのですが、作用の仕方は飲む人によって違います
そこがホメオパシーのレメディと薬の大きな違いです
薬は決まった作用があって、それを活かすためにその作用を必要な人に飲んでもらいますが、レメディは、飲む人の必要に応じてその働きを変えることが可能なのです
レメディの作用の広さゆえです
今日から何回かに渡って、各チャクラとホメオパシーについて書いていこうと思います
どうぞ、お付き合いくださいませ
第1チャクラ
第1チャクラは、一番下のチャクラ、つまり土台を現しています
トラウマと第1チャクラの関係
いくら上の方が活性化されていても、土台が安定していなければ、それは砂上に豪邸を建てたのと同じです
ガラガラと音を立てて崩れてしまうでしょう
子ども時代に受けたトラウマはこの第1チャクラに大きな影響を与えてしまいます
どんな影響かというと、それは「緊張」です
この「緊張」が恐怖や不安を招くことにつながっていきます
また、子ども時代という人生の早い時期にトラウマを受けてしまうと「恐怖」が強まりそれが第1の詰りの原因ともなります
詰まりは、体のいろいろな部分に病気を引き起こしていきますが、赤ちゃんにその詰まりが現れる時良くあるのは「アトピー性皮膚炎」です
よく、アトピー性皮膚炎で使われるレメディの一つに「Graphite(鉛筆の芯)」というのがあります
このレメディは、まさしく第1チャクラに属するものの一つです
第1チャクラの役割
第1チャクラの場所は、尾骨(会陰)部分にあります
第1チャクラは、私たち人間と地球とを結ぶという大きな役割の他に、実はもう一つ大事なことがあり、それは、消化の終わった食べ物や飲み物を排出するための「河川」のようなものでもあります
排泄というのは、人間の営みに欠かせない基本的な自然の摂理ですね
第1チャクラと聞いて一番先に思い浮かべるのは、「グラウディング」という言葉ではないでしょうか
改めて、「グラウディング」とは何か?それは、地に足が着いていることです
もう一つ忘れてはいけないのが、自分がわかっていて分別があることなのです
そのためには、家庭でも社会でも基礎教育がなされていることも肝要です
それができている上で、この第1チャクラでは、人間として限界や境界を学ぶことも課題として与えらえれています
限界を学ぶとは、何かをやる能力を指すのではなくて、「自分ではどうすることもできない、自分から去って行くもの(人)を受け入れる」ことなんですね
第1チャクラが整っていないと、他人からの不当な圧力=パワハラやモラハラ、果ては支配の攻撃を受けやすくなるのも特徴の一つなのです
第1チャクラは、ベースですから、生きる上での土台=基本でもあるのです
第1チャクラと関係の深い症状
第1チャクラが弱っている時に出やすい状態があります
・基本的な皮膚症状
・腱、靭帯、関節のもろさ、または柔軟性に欠ける
・怪我による頭部や脊柱、尾骨のダメージ
・心身の発達の遅れ
・歯が生えない
・便秘
・痺れ、麻痺、パーキンソン病
・自然治癒力の低下または乏しい
・外科的手術(麻酔を伴う)の後遺症
・副腎のトラブル
・自尊心が低い、自信がない、不安や心配が常にある
・同じ間違いを繰り返す
・グラウディングができていないために、他者が作った制限を受けて自由がない
もし、当てはまるものがあったら、第1チャクラが弱っていると言えます
ただ、第1チャクラが弱いということは、他のチャクラも整っている可能性はとても低いです
土台の部分なので、全体に関わってくるからです
チャクラと腸内細菌ノソッドプログラムでは、特定のチャクラだけを改善するのでは意味がないと考え、第1から第7まで順番に必ず受けていただくことになっています
時間はかかりますが、急がば回れ、結局はそれが早道なのです
第2チャクラ
第2チャクラは、下から2番目の仙骨部分にあります
創造する第2チャクラ
第2チャクラと言えば、生殖器に関わる部分ですから、何かを創り出す「創造」のエネルギーに深く関わっています
言ってみれば、人生は創造の連続ですし、その歴史といってもいいでしょう
もちろん、動けない時、休みが必要な時もありますが、全体を見れば、やはり創造の連続なのです
それは、子孫を産むことだけではもちろんありません
目に見えるものも見えないもの創造されていきます
どのチャクラも、つまりがあるとエネルギーが滞りますが、この第2チャクラの場合、それは、過剰な食欲となって現れ、結果的に太ったり、物事が思い通りにいかなかったりという結果を導きだします
金銭に貪欲だったり、権力を振るう人もこのチャクラのエネルギーの使い方を誤っていると言えます
ダイエットは、こころの問題と深く関わっていますが、特にこの第2チャクラとの因果関係は深いようです
このチャクラがきちんと開いていないと精神的に不安的にあり、自分にゆるく甘くなります
その結果として食欲を抑えられなくなって太ることにもなります
ダイエットがなかなか食事療法だけで成功しない原因は、食べ物制限だけではこころの問題をクリアできないからなのですね
二元性と第2チャクラ
第2チャクラは、「水」と深い関わりがあります
体内の水分バランスの調整役を果たしていますが、一方で「情緒」とも強い繋がりがあります
情緒の素になるエネルギーの源だからです
この第2チャクラは、「二元性」とか「二重性」を表現しているエネルギーでもあります
映画のワンシーンのような華やかな場面があってもそれはコインの裏表、表があれば必ず裏があり、裏があれば必ず表があります
ギャンブルで勝ったとしてもそれはいっときの幻影にすぎず、勝ち続けることがないように、本当の勝者はいないのかもしれません
先ほど第2チャクラは「創造」のチャクラだと書きましたが、創造とは、じっとしていることではなく「動くこと」から生まれる産物です
ですから、感情を通してではなく、実際に動いてみる「動くこと」と「運動」が創造の鍵を握ると言えます
第2チャクラが司る子宮と前立腺は、「下の心臓」と呼ばれます
この二つの臓器にトラウマを与えてしまうと、情緒(心臓)や創造性に影響を与えると言われています
地球にある制約を壊すために必要なエネルギーは実はここに存在します
第1チャクラでは、他人からの不当な圧力を受ける話しを書きましたが、この第2チャクラも地球に存在する制約(制限や圧力)と大きく絡んでいるのですね
第2チャクラと関係の深い症状
第2チャクラが弱っている時に出やすい状態があります
・体内の水分バランスの乱れ
・ホルモン関係の疾患
・尿路のトラブル
・骨盤内臓器の炎症(子宮内膜炎、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣など)
・更年期のいろいろな症状
・避妊用ピルや子宮内避妊器具、不妊治療、HRTからくる機能の抑圧
・性病
・性機能障害、性的虐待
・乳房の疾患
もし、当てはまるものがあったら、第2チャクラが弱っていると言えます
ただ、先に第1チャクラで書いたと同様、このチャクラだけのバランスを整えようとしても、意味はありません
チャクラは常に全体のバランスを整えていく必要があるからです
次の第3、第4に続きます
お知らせ
ステップメルマガのご紹介
「チャクラと腸内細菌ノソッド」についての無料メールレッスンを始めました
「チャクラと腸内細菌ノソッド・7日間のメールレッスン」です
このプログラムを受けている方はもちろん、ご興味のある方にもぜひ、お読みいただければとても嬉しいです
各チャクラの詳しい説明とセルフケアでチャクラを活性化させる方法などをご案内しています
また、「チャクラシート」をプレゼントとしてダウンロードできるようになっています
下記からお申し込みくださいね
「魂の見える化」が生き方と在り方を変える!という無料メールレッスンが新しく始まりました
こちらも7日間のメールレッスンです
変化の激しい時代に、自分がどう生きたいと魂レベルでは思っているのか、それがわかることで軸がぶれることなく生き方とあり方を変えることが可能となります
魂を見える化することでどんなことが起こり得るのか?
ぜひ、お読みいただけると嬉しいです
ぜひ詳細をご覧くださいね!
ご案内
*************************
本気でこころもからだも自分で調える!
自分を大切にしたいあなたのための特別セッション
今なら、無料で個人カウンセリングが受けられます
なかなか、レメディーがうまくヒットしない時は、こちら↓↓↓の記事をぜひクリック!