ホメオパシーの基本のキ
波動を高めることで健康不安を取り除き、自由と時間を手に入れることができる
波動療法家(ホメオパス)の金澤ちかです
私の風邪の記録や、過去の質問などを取り上げております
下記からご参考になさってください
風邪の記録
昨日から突然の風邪、その経過をシェアします(数年前の10月の話)
10月25日早朝、寒いなと感じるが、薄着のせいだと思い込む
同日、7時ごろ、風邪の引き始めだと気付き、いつものOscillococcinum 200Cを一粒
変化ないまま、10時ごろ再度同じレメディーを摂る
午後になり、喉の違和感を少し感じるようになり、「あ〜風邪だ」と確信するに至るも、レメディーは変えずにまた摂る
夕方から熱っぽくなり、喉の左側が非常に痛むようになり、飲み物を受け付けなくなる。唾を飲み込むのも痛くて辛い。
夕食は敢えて摂らず(消化に負担をかけるより休ませようと思ったことと、実はランチを外食にしていて食べ過ぎていたから)この時点でレメディーを変えることにする
Oscillococcinumはもう働いていないこと、こうなると喉の痛みに特化してレメディーを選ぶべき段階に入ったこと
症状は、
・喉の左側が非常に痛い
・唾を飲んでも痛い
・左耳の痛みを伴う喉の痛み
・熱っぽい
もう、これはLachesis(30C)しかないと、初めて風邪でこのレメディーをとりました
すると、少しずつ楽になり、夜10時に寝る前にもう一度摂りました
夜中、時々目が覚めるけれど、汗ばんでいてどんどん楽になることを感じていましたが、午前3時に目覚めると、喉の痛みが、左側からは消えていて、その代わり右側に移っていたのです
これも初めての経験です
ここで、レメディーを変えるべきかどうかちょっと考えました
Lachesisは、症状が左側に現れる特徴がありますが、同時に左から右に移る時にも使われます
まさしくそれが起きたのですね
午前3時にそれに気づいたところで、迷いましたがレメディーを変えることに決めました
変えたレメディーは、Lycopodium30Cです
これは、症状が右側に出るレメディーであり、午前3時〜4時に悪化するという特徴があります
風邪でLycopodiumを飲むのも初めてでしたが、思い切ってやってみました
次に目覚めたのは6時過ぎ…
すると、喉の痛みは左からも右からも消えていましたし、この3時間でも汗をよくかいたので頭もスッキリ目覚めたのです
喉の違和感は「つまり」として残っていました
痛いというよりは、何かが喉の入り口を塞いでいる感じです
そこで、風邪の初期に使うOschillococcinumに戻しました
なぜなら、いつもの私の風邪の初期の症状によく似ていて、その時には、このOscillococcinumが良い働きをしてくれるからなのです
その間に、去年オーストラリアで購入した、ハーブとホメオパシーとアロマの精油をミックスにした不思議な?内服液も使っていました
エキナセアのハーブにApisとThujaのレメディーがとても低いポーテンシーで含まれているのです
そこにさらに精油が加わっているという画期的な風邪薬?です
免疫力のサポートをすると箱には書いてありましたが、こちらも良い働きをしてくれたと思います
レメディーだけではなく、他の自然療法のツールもフル動員していくことで効果は倍増されますが、レメディーとの相性の良し悪しもあるので、少し注意も必要です
レメディーとの時間をあけて飲む工夫が大切です
レメディーを変えるのは、間違った時だけではないのです
このように、症状の変化に伴いレメディーを変えていくことも有効な手段です
それについても、下記のブログで書いていますので併せてお読みくださいね
レメディーを変えるのは、間違った時だけではないのです
表現に関連しますが、よく、体の右側に症状がでる、、とかありますが左右ででるかでないかの理由は、解剖学的な見地からですか?
心臓からの距離とか静脈動脈などの、、そういう部分からのアプローチもホメオパシーではするのでしょうか?
解剖学的な見地ではありません
上記同様、プルービングの結果です
解剖学的な考え方は、ほとんどアプローチしていませんが、プロのホメオパスになるためには解剖学が必須の授業にはなっています
水ポーテンシー
前回のClubhouseで質問のあった水ポーテンシーの作り方(先日LINEにも投稿しました)
材料
★スポイト蓋の遮光瓶(20ml前後のものがベスト)
★精製水
★ブランデー(ウオッカやウイスキーでも良い。アルコール度数40度以上の蒸留酒に限定)
作り方
①遮光瓶にアルコールを1/3程度入れる
②レメディを3粒入れる
③残りを精製水で満たす
保存方法
冷蔵庫は厳禁(電磁波により)
冷暗所
匂いのきついもの(化粧品、香水、アロマの精油、ニンニク、珈琲、樟脳など)と一緒にしない
飲み方
1回5滴を舌下に落とす
回数は、症状に応じて…
お子様でアルコールを避けたい場合は、90度くらいのお湯に5滴垂らして、アルコール分を蒸発させてから飲ませてください
雑菌さえ入らなければ、1年くらいは十分持ちます
また、自分のものは、遮光瓶の使い回しも大丈夫です
その際は、20分ほど熱湯消毒をしてからお使いください
(但し、蓋とゴムの部分は、さっと熱湯に潜らせるだけです)
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