不眠症とホメオパシー
波動を高めることで健康不安を取り除き、自由と時間を手に入れることができる
波動療法家(ホメオパス)の金澤ちかです
眠れない夜にはレメディを!ということで、ご紹介していきます
眠れないということ
- 眠れない、つまり不眠と呼ぶ症状には理由がある
- 眠れない、つまり不眠と呼ぶ症状にはパターンがある
- 理由の数だけレメディーがある
- まずは、自分の(家族の)眠れない理由を探ること
よくあるパターン
- ベッドに入ったものの、すぐには眠れない
- すぐ寝付いたものの、夜中に目が覚めてそこからもう一度寝るまで時間がかかる
- 夜中に何度も目が覚める
- 早朝に目が覚めてそこから眠れない
よくある理由
- ベッドに入ったもののいろいろなことを考えてしまう
- 明日の予定に興奮して眠れない(例:旅行など)
- 明日のことを考えると緊張して眠れない(例:試験、仕事など)
- 心配事や不安があって眠れない
- 怒りや嫉妬などネガティブな感情が渦巻いて眠れない
不眠症によく使われるレメディ
Coffea (珈琲)
過度の精神活動
・計画、空想、理論を立てること
・豊富な考えが夕方から始まり、眠れなくなる
・出産後の不眠
・過度の興奮(明日が遠足みたいな)
・看病からの不眠
・過剰な喜びから
Arsenicum(ヒ素)
・落ち着きがない
・寝床から飛び起きる
・不安から眠れない
・不平不満で眠れない
・真夜中以降眠れない
・体の疲れから眠れない
Nux-vomica(マチンシ)
・仕事のことを考えて眠れない
・精神的な疲れから眠れない
・興奮から
・真夜中以降眠れない
・午前3時に目覚める
・朝方頭が冴え切っていて眠れない
・目覚めた時惨めな感じがする
Chamomilla(カモミール)
・日中眠い
・不平不満から眠れない
・痛みから眠れない
・子どもの不眠
・体が落ち着かず眠れない
・眠いのに眠れない
・珈琲で眠れない
Natrum muriaticum(塩)
・悲しみから眠れない
・午前5時以降眠れない
・納得できないことを考えて眠れない
・目覚めた後、眠れない
・落ち着かず眠れない
・長時間眠れない
まとめ
不眠症というのは、内科でも扱いますが、精神科(心療内科)でも診るように、領域が体と心の両方にまたがっています
こういうものこそ、実は、ホメオパシーの得意とするところです
病院で処方される薬は、催眠導入剤であって、こころの問題を解決するものではありません
不眠の原因となっている、仕事のこと、お金のこと、人間関係のことなどは、薬では解決できませんよね
ということは、心にアプローチしないと不眠も解決されないということになります
ただ、不眠症は、セルフケアで解決できるかというと、難しい側面があります
というのも、長期間に亘っている場合が多いこと(基本的に半年を超えるものは、慢性症状と考え、セルフケアの範囲を越えます)、こころの領域に大きく踏み込まないといけないことなどがあるからです
眠れないという症状が浅いうちにセルフケアをされるのはオススメです
でも、自分で難しいと思ったら、プロのホメオパスにご相談なさってくださいね!
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