ホメオパシーでセックスレスは改善できるのか?
今日は、昼間に久しぶりに博多駅に行くと「キャリーバック」をゴロゴロ引いている人がやけに多く、あれ?と思ったら、お盆でしたね(汗)
人生を折り返し、こころとカラダににもやもやを抱える女性が、自己治癒力を高めてあなたらしい美と健康を手に入れる、自然療法の専門家・ホメオパスの森本千佳です
さて、突然ですが「セックスレス ホメオパシー」と検索すると、なぜか10年以上前に私が書いたブログ(楽天ブログ)の記事が1位になります
え?と思ったのですが、ここがブログのすごいところですね
Facebookはどんなに良い投稿を書いてもどんどん流れていくのでなかなか残りにくいですが、ブログは削除されない限り、10年経っても残っているのですからびっくりします
それだけに書く内容は大事ですが…
先日も更年期と性にまつわる記事を書きましたが、アクセスがとても多かったので、みんな口にはしないけれど、関心が高いことが伺えます
今日は、その10年以上前の楽天ブログに書いていた記事を加筆修正してお届けします
セックスレスと日本人
週刊誌などでも時々取り上げられる「セックスレス夫婦」、10年前も今も改善は見られないようですね
長年、日本では社会問題?となるくらい密かに話題にもなっているようですが、オーストラリア人を初め外国人にとっては考えられない話でしょう
と書くと、なにやらオージーは性欲が強いのか?と思われそうですが、そういうことではなくて夫婦の場合あって当たり前、ないのは夫婦の危機以外の何物でもないからです
まあ、実際のところ、外国人の方が性欲が強いのも嘘ではないと思います
ただ、愛し合う夫婦なら食べたり飲んだりするのと同じくらい当然の行為なのです
ただ、この「愛し合う」と言う言葉も日本人の夫婦にとっては曲者かもしれませんね
そもそも愛し合っていると断言出来る夫婦なんて新婚以外(新婚すら危ない?!)いないかもしれません
今朝の「とと姉ちゃん」で作家になった五反田さんが「恋とは一人で落ちるもの、愛とは二人で育むもの」と言っていたのを聞いてなるほど…と思ったところでした
そういう話が戦後できるようになったのもすごいなあと思って見ていたのですが…
結婚に対する考え方も日本人と外国人では随分と違いますね
オージーの場合、子どものために我慢して一緒にいるなどと言うことは滅多にないと思います
一緒にいるのは愛し合っていると言う単純な理由なので嫌いになれば、またはもっと他の人を好きになれば別れるのが自然という訳です
アメリカ大統領選に出ているヒラリー・クリントンさんは、夫のクリントン元大統領の時に、不倫スキャンダルに見舞われたのはみなさん、記憶にあると思うのですが、通常なら絶対別れるところを我慢したのは、大統領夫人の地位を捨てたくなかったことと、自分がいつか大統領になるという野望があったからと言われています
お嬢さんのチェルシーさんのためではなかったと思われますね
それが、アメリカの女性の反感を買って、今も女性に人気がない原因のようですが…
でも、子どものために我慢するのが良いのか、我慢せずに自分の気持ちを通すのか、どちらが良いとは一概に言える問題ではないですね
文化も考え方も恐ろしく違う日本人と外国人(特に西洋人)では、「夫婦」というものの捉え方があまりに違って戸惑うことが多いものです
私自身はコテコテの日本人ですから、正直「セックス」が夫婦にとってどのくらい大事なのかというと、人それぞれだと思っていて、セックスがなくても仲良い夫婦もいるし、その反対もあると思っています
ただ、それが不満なら夫婦関係に水を差すことになるので、解決策は必要ですね
みなさんはいかがですか?
セックスレスに効果のあるレメディーはあるのか?
一番問題なのは、セックスレスかどうかよりも、それが問題だと思うなら、口に出せる関係性の構築が可能なのかどうかや、相談できるところの有無だと思いませんか?
友人にだって言いにくい話ですよね
ホメオパシーのご相談では、たまに伺うことがあります
本当はもっと相談されたい方はいらっしゃるかもしれませんが、問題と思っていないか、思っていても話しにくいと思っているかのどちらかでしょう
さて、このセックスレス夫婦に効く特効薬はあるか?
結論から言うと、ホメオパシーでは改善することが可能です
そもそも、セックスレスと言うのは肉体的な問題よりもやはり精神的なところに問題が潜んでいると思います
例えば、烏賊の墨から出来ているSepia は、妻の夫への嫌悪感を和らげる働きを持っています
昔、殺人事件で使われて話題になったArsenicum(砒素)は逆に夫の妻への嫌悪感を和らげる働きを持っています
他に、夫婦間の感情のもつれはないが、セックスに対する嫌悪感がある場合は、女性は、Sepia、Natrum muriaticum(塩)などがあります
男性にはGraphyte(鉛筆の芯)、Lycopodium(薬草の一種)などが効果を発揮します
ただ、背後にはたいてい、ストレスや不安、恐怖など精神面での悩みを抱えているケースが多いと思うので丁寧なカウンセリングをしないとレメディーを決めることが難しいのですが…
もし、あなたが「セックスレス」にあって、それを解消したいと思うなら、一度ホメオパスにご相談されると道が開けるかもしれません
相手があることですから、パートナーと一緒にセッションを受けられるのがベストですが、あなたが受けることで、あなた自身が変われば相手も変わってくるので、お一人からでも可能性は十分にあります
最近「食べて、笑って、恋をして」に変わっている私自身も大切にしたい問題だと思っています(笑)
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