病いから自由になる!「チャクラと腸内細菌ノソッド」
自然療法プラクティショナーの森本千佳です
あまりの暑さに言葉ないですが、ご挨拶には「暑いですね〜」が枕詞のようにもれなくついてくる、本当に厳しい夏です。
ここのところ、急に熱中症について書いた記事のアクセスが上がっていて、やはりみなさんどうやって対応しようかと予防を含めて検索されているのですね。
その記事は、ホメオパシー(自然療法)で熱中症対策!〜これでこの夏、あなたも乗り越えられる〜
よろしければお役立てくださいね。
さて、その暑い夏に新しいメニューをアップします!
それは、「チャクラと腸内細菌ノソッドプログラム」です。
4つが融合したプログラムは、個人の成長を促進するものと確信しています。
その4つとは?
ホメオパシーはスピリチュアルではないと思うけれど…
腸内細菌は、今話題のトピック。
ホメオパシーにも腸内細菌で作られたレメディーがあるのです。
バッチ博士の業績は、フラワーレメディーだけではない!
腸内細菌を発見したのは、バッチフラワーレメディーで有名なバッチ博士です。
英語では、バックと発音します。
バッチ博士は、細菌学が専門でしたが、研究の中で、大腸内の微生物のいくつかは、疾病時にその数が増えることを発見しました。
このことから、バッチ博士は、腸に毒素が溜まり、自家中毒を起こした結果、発症した可能性があると考えたのですね。
細菌や病原菌から作られるレメディーを「ノソッド」と呼びます。
バッチ博士が発見した腸内細菌は7種類、その後をついだパターソン博士がさらに増やして現在は腸内細菌のレメディーは10種類となっています。
腸内細菌を発見した後、ロンドンを離れて旅に出たバッチ博士が作ったのが38種類のフラワーレメディーです。
当初、7つの腸内細菌に合わせて7種類の花を選んだそうですが、それでは、足りずに38種類まで増えたそうです。
バッチ博士というと、あまりにフラワーレメディーが有名ですが、実は、腸内細菌ノソッドの祖ということになるのです。
ホメオパスの私にとっては、実はそのことの方が興味深かいのです。
腸内細菌ノソッドプログラム
その腸内細菌ノソッドをチャクラに合わせてプログラム化したのが「腸内細菌ノソッドプログラム」です。
現在、ホメオパシーの専門的な知識として上級コースで講座を開催中なのですが、これが、知れば知るほど面白くぜひ多くの方に知って欲しいなあと思っています。
チャクラは全部で7つありますが(考え方によっては、もっと多くありますが、一般的には7つです)、各チャクラに合わせて使うと良い腸内細菌ノソッドと通常のレメディー、そしてサポートとして必要な方には他のレメディーやティシュソルトも併用していきます。
さらに、私の場合はオーストラリアンブッシュフラワーエッセンスも各チャクラに合わせた使用ができるのでそちらも同時に使うことができます。
ティシュソルト
ティシュソルトというのは簡単にいうとホメオパシーの従兄弟のようなもので、体にもあるミネラルを12種類低いポーテンシーの6Xでレメディーになったものを指します。
(※X というのは、レメディーの希釈のレベルの中で最も低いもので、1:10で薄める作業を繰り返すものになります。ちなみにCは、1:100で薄めます)。
通常、砂糖玉というよりは錠剤の形ですが、味は砂糖玉と同じです。
6Xとポーテンシーが低いので通常好転反応もなく、安心してセルフケアで使うことができます。
星座とこのティシュソルトを組み合わせることも可能です。
チャクラと対応させる新しい手法
チャクラのどれか一つだけ対応しても、全体のバランスを欠くことになるので、第一チャクラから順番に上昇していく形で最短で半年、状況によって8ヶ月くらいかかるプログラムです。
この手法が確率されたのはわりと最近のことですが、先駆者であるドリス・ボーションはドイツ人ですが、現在はイギリス在住。
2006年に実は彼女の講義を受けていて、その時には、チャクラとレメディーを合わせる面白さに興味を持ったものの腸内細菌にはあまり関心がありませんでした。
オーストラリアのホメオパシーの学校では、クラシカルホメオパシーであったにも関わらず、いろいろなホメオパシーについて学ぶことができました。
今、日本のホメオパシー業界で話題になるバナジー・プロトコルも腸内細菌ノソッドも教えていただいていました。
自分の中で消化されてきてようやく、私自身がそこに目覚めたような感じです。
チャクラというとスピリチュアルでなんだか、怪しげなところもありますが、私たち生物が誰でも持っている、エネルギー体のことです。
なぜ、チャクラを調えることが大切なのか?
それは、チャクラのエネルギーが現実を創っていくからです
オーラとも言いますが、そういうともっと怪しさがありますね。
ホメオパシーも怪しいと言われますが、スピリチュアルな医療だとは思っていません。
もっと、物理や科学に近い領域だからです。
ただ、目に見えないエネルギーを扱うという点では同じですね。
その二つが、私自身の中でようやく一つになってきたからこそもう一度興味を持ったのかも知れません。
「チャクラ&腸内細菌ノソッドプログラム」の体験モニターを募集いたします。
穏やかな作用をもつ癒しの芸術と言われるホメオパシーとエネルギー体であるチャクラ、
そして霊的な意味を持つ星座とティシュソルトのつながりそして、ダイナミックでパワフルなフラワーエッセンスがもたらす揺るぎないグラウンディング。
この4つが融合したプログラムは、個人の成長を促進するものと確信しています。
星座とティシュソルト
ティシュソルトのことをもう少し書きますね。
ティシュソルトの基礎知識
ティシュソルトを普及させたのは、ドイツ人のシュスラーという医師です。
12種類というホメオパシーと比べると極めて少ない種類なので、セルフケアで手軽に使えるため、親しまれて来たものです。
ティシュソルトは、ミネラルを薄めて作ったものなので、もちろん薬ではありません。
どんな働きをするかというと、体に「刺激」を与えてミネラルの吸収を促進させる、そしてバランスと調和を取り戻すことです。
ミネラル不足が原因の体の不調には、このティシュソルトがとても強く深く作用することを発見したのです。
12種類というのが、家庭で選ぶにはとても簡単に思える数ですよね。
ホメオパシーのキットでも大抵は40種類前後なので、やはり選べことの難しさを感じる人は多いのですが、12種類ならハードルは低いと思います。
私も、勉強を始めてすぐの頃は、このティシュソルトをいくつか買って、子どもの風邪などに使っていましたが、自信を持って選べたことと、子どもが喜んで摂ってくれたので(甘くてレメディーより大きいので満足感がある)使いやすかったのです。
12種類ありますが、その中でも下記の3つは体内の浄化に特に良いとされています。
- Calc-sulphur:血液の浄化を助ける
- Kali-mur:体の機能を活発にし損傷があれば修復を促進する
- Nat-sulphur:肝臓を解毒する
ティシュソルトをなぜ星座に?
さて、このティシュソルトが、なぜ星座に組み合わせて腸内細菌ノソッドに組み込まれたのか?
先駆者であるドリス・ボーションによると、キャリー博士というアメリカ人が最初に星座とティシュソルトを組み合わせたそうです。
それは、まだ19世紀のこと。
音楽関係の仕事などをしていたキャリー博士がティシュソルトに出会ってそれまでの誰もがしなかった新しい視点でティシュソルトを捉えたのが、星座との組み合わせだったのです。
自分の星座にどのティシュソルトが合うのかを知るのも楽しみの一つですね。
プログラムの内容
「チャクラ&腸内細菌ノソッドプログラム」の内容についてご説明します。
向く人、向かない人がいる
第一チャクラから順番にプログラムに従って各チャクラに合う腸内細菌ノソッドを一つ摂ります。
その1週間後にサポートする普通のホメオパシーレメディーを摂りますが、特徴はポーテンシーがとても高いことにあります。
そのため、セルフケアには向かないプログラムになります。
そのポーテンシーは、10Mを使うのです。
さらに、症状の変化によってはティシュソルトでサポートします。
腸内細菌も普通のレメディーもティシュソルトも変えながら、第二、第三と進んでいきます。
各チャクラの間は、その前のレメディー終了後3〜4週間開けることとなっています。
腸内細菌ノソッドのレメディーは、スプリット・ドースという特別なやり方でレメディーを飲むことになります。
気長に焦らず8ヶ月間くらい向き合っていただくプログラムになります。
すぐ、結果を求める方には向かないのでご遠慮くださいね。
また、始めたら最後までしないと意味がないので7回のセッションを受けていただくこととなります。
通常のホメオパシーセッションでも、分析の結果、腸内細菌ノソッドのレメディーが必要と判断された場合に単独で使用することは、もちろんありますが、7回受けることでチャクラのバランスを整える意味と効果が生まれます。
腸内を浄化してチャクラのバランスを整える
そもそも、腸内細菌ノソッドプログラムは、腸内を浄化する非常に優れた方法と言われています。
特に、予防接種や様々な薬の使用から腸内のバランスが崩れていることからそれが発達障害(多動、注意欠陥、多動性障害、自閉症)を持つお子さんの大きな支えになるプログラムだと言われています。
ただ、同時に生活の改善、特に食事指導も大切だと言われています。
その他、アレルギー症状を持つ方にもとても有効だと言われています。
チャクラは、サンスクリット語で「光の輪」という意味ですが、ホメオパシーの祖、ハーネマンはそれを「バイタルフォース」と表現しました。
どちらも目に見えないオーラあるいはエネルギーなわけですが、そのバランスが崩れていると心身ともに不調を覚えると考えられます。
チャクラを調えることが、健康への近道なのですが、その方法の一つとして各チャクラに相当する腸内細菌を摂るということなのです。
第一チャクラが弱っている人の口癖は「面倒くさい」ですし、第二チャクラが弱っている人の口癖は、「だるい、疲れている」です。
第三チャクラが弱っていると感情にムラがあって愚痴っぽく怒りやすくなります。
第四チャクラが弱っている人の口癖は「私には無理!できない!」、第五チャクラが弱っている人は、なんでも人のせいにします。
第六チャクラが弱っている人は、考えすぎていることが多いようですし、第七チャクラが弱っていると俗にいう「運の悪い状態」を招きやすいのです。
心当たりありませんか?
どのチャクラにどの腸内細菌なのかは、ドリス・ボーションの研究の賜物です。
チャクラとホメオパシーの両方に精通している彼女だからこそできたメソッドだと思います。
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