結果の出せるレメディ使い

あなたの波動に合わせたレメディの選び方をお伝えしています

ホメオパシーの基本コンセプト

 
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オーストラリアに18年暮らし、その中で自然療法に出会う。ホメオパシーを中心にさまざまな自然療法を学び、2005年に帰国、それ以来新潟、東京、福岡でサロンを展開、多くのクライアントさまや生徒さんとご縁を結びながら、健康のサポートを行なっている
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ホメオパシーで病気を治したいけど、レメディが選べない!

そんなあなたでも症状の判断とそれにぴったりのレメディをマッチングさせて「頭痛に○○」みたいにレメディが選べる

 

ホメオパス(自然療法家)の金澤千佳です

 

先日、Clubhouseの「病気も人生の問題も原因から直すクラブ」でホメオパシーの基本コンセプトについてお話をさせていただきました

毎月第3木曜日にホメオパシーのお話をするお時間をいただいております

今回は「ホメオパシーの基本コンセプト」についてお話ししたのですが、私自身のためにもとても大事なことなのでここに記しておこうと思います

ホメオパシーの基本として4つあります

 

1.似たものが似たものを癒す

Like cure Likes.

これが、最も大切なホメオパシーの土台となるところです

あなたの症状に似た特徴を持つ物質から作られたレメディがあなたの症状を癒すということです

ただ、実際には症状だけではありません

あなた自身のすべてと似ている特徴を持つ物質を探し出し、そのレメディを使ってもらうことであなたそのものを癒していくという深い意味があります

ホメオパシーは、症状だけを抑え込むということをしません

例えば、頭痛の時に飲む薬は、一時的に頭痛を直してはくれます

ただし、頭痛は何度でも起こり得るし、薬を使えばその度に治るけれど、切れればまた痛みが復活します

ホメオパシーは、頭痛そのものを治すわけではありません

その人の持つ自然治癒力に働きかけて、そのスイッチを発動させ、その結果として頭痛が消えるというのが一番近い説明になります

自然治癒力は誰にで備わっていますが、さまざまな原因から一時的に弱くなる時があります

そういう時に風邪を引いたり、怪我をしたりするのです

弱まった自然治癒力を高めるのがホメオパシーで使う薬のようなもの「レメディ」なのです

そのレメディは、あなたに似た特徴のあるののを使うということなのです

 

2.最少の副容量

ホメオパシーで使う薬のようなものを「レメディ」と言います

英語で書くとRemedyとなりますが、これはreとmedyに分解することができて、reは「再び」という意味、そして「medy」は、midiumと同じで洋服のサイズなどのS,M,LのMに当たります

つまり、真ん中ですね

二つ合わせて「再び真ん中」という意味で、左右どちらかにずれた状態を真ん中に戻してくれるのがレメディなのです

レメディは、物質を薄めて作られていて、成分はなく、エネルギーのみでできています

つまり、成分の効能効果はエネルギーとしては存在しますが、成分そのものはレメディの中には存在していないことになります

薬は、倍飲むと、倍効くような気がしますが(実際に強まりますが、危険でもありますね)、レメディは違います

エネルギー体なので、2倍飲んだから3倍飲んだから効き目も強く持続するということはないのです

なので、多く取る必要は全くありません

むしろ、最少の量で仕事をするものなのです

そこも、薬とは大きく異なる概念です

 

3.一度に使うレメディは1種類

薬は、一度に色々な種類を口に含むこともありますが、レメディは違います

もし、2種類のレメディをとるなら、時間をずらして摂る必要があります

薬の多くは、胃の粘膜に吸収され、全身を巡ります

レメディは、そこも違います

口の中に含みますが、胃から吸収されるという概念ではなく、口の舌下にレメディが入った途端、「レメディが来たよ〜」と指令が脳幹に伝わり、そこから全身の細胞に連絡が行くことで細胞のスイッチが入るのです

つまり、細胞に届くのは、成分ではなく「情報」です

そのレメディが持つ情報が細胞を動かすのです

そのためには、シンプルであるほうが効果が期待できます

一度にいろいろなレメディが口の中に入ると、情報量も多くなり、その統合が難しくなるため、時間を空けて摂るようにとお伝えしています

薬とは全く逆をいくと言って良いでしょう

 

4.その人全体をみる

ホメオパシーはホリスティック医療とよく言われます

ホリスティックとは、「全人的」といういみで、その人を丸ごと見るということに他なりません

その人が、鼻炎であれば、鼻を見るのが従来の医療です

鼻炎で耳鼻科に来た人に、月経のことを聞いたり、夫婦関係や親子関係を尋ねることはないですね

でも、ホメオパシーは違います

主訴が鼻炎であっても、便秘であっても、不眠症であっても、その直接的な臓器だけでなく、その人全体を見ていくのがホメオパシーなのです

病気をしているのは、鼻でも腸でもなく、その人自身だからです

そして、全体を見るからこそ、不思議なことが起こります

私自身の経験についてお話ししましょう

 

かつての私は、病気持ちだった

 

ホメオパシーを始める前、私は偏頭痛持ちでした

ひと月に1〜2回は寝込んでいました

市販の強い痛み止めを使ってもあまり効果はなく、それでも気休めに飲んでいましたが、頭痛が起こると本当に寝込んでいました

光も音も具合が悪くなるし、目を動かしただけで猛烈な痛みに襲われる感じでした

そして、もう一つが副鼻腔炎です

風邪をひくと、かなり高い確率で、その後に副鼻腔炎になっていたのです

風邪で病院に行くことはありませんでしたが、副鼻腔炎では必ず行って、抗生物質をもらって飲みました

そんな私が、まず授業を通してセルフケアをやり、少ししてプロのホメオパス(学校の先生)のコンサルを受けるようになり、気がつくとそれから20年以上経ちますが、一度も偏頭痛になったことも副鼻腔炎になったこともないのです

もちろん、風邪はこの20年間の間でも何度も引いています

でも、副鼻腔炎に移行する癖はすっかり消えました

軽い頭痛やだるい感じなどがたまにありますが、それも本当にたまにある程度で、頭痛で寝込んだことはこの20年以上の間、1度もありません

すごいことだと思いませんか?

これが、ホメオパシーのもたらす「癒し」なのです

私が、最初にホメオパスに見てもらったのは、「便秘」が理由です

偏頭痛のことや副鼻腔炎のことは言っていません

それなのに、一緒に改善してしまったのです

こんなお得なことがあるでしょうか!

こういうミラクルが起きるのがホメオパシーなのです

 

癒しの世界

ホメオパシーは、今盛んに叫ばれるSDGsでもあります

地球にも人にも優しいツールであり、持続可能なツールです

ホメオパシーには、セルフケアで良いものとプロに見てもらったほうが良いものと2種類あります

先日の私のClubhouseでもその話をしました

病気によって、自分でできるもの、プロに見てもらうものがあるのは、現代医療も同じですね

ですから、両方が必要なツールなのです

車の両輪と思ってください

セルフケアで自分に合うレメディを見つけるための勉強も楽しいです

なぜなら、自分のことがどんどんわかっていくからです

自分探しもよく言われますが、そういうのとはちょっと違います

もっと、本質的な部分の自分探しです

自分が何者なのか?

それを見つけていくのがホメオパシーのコンサルテーションです

日々の不調は自分で見られるようにセルフケアを学び、自分自身の深いところを見ていくにはプロの力を借りることをお勧めします

ホメオパシーのコンサルテーションでは、たくさんの質問をしますが、中には答えにくいもの、答えたくないものもあるかもしれません

でも、自問自答は自分にとって不都合な真実から遠ざけてしまうので、あまり意味がないのです

よく「痛いところをつかれた」と言いますが、そういう質問が真実に近づくためには必要なのです

セルフケアと個人コンサルテーションは車の両輪です

ぜひ、両方をうまく使って、さらに健康でワクワクの絶えない日々を過ごしてくださいね

 

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