ホメオパシーの豆知識〜知っているようで知らないこと、今更聞けないこと〜
波動を高めることで健康不安を取り除き、自由と時間を手に入れることができる
波動療法家(ホメオパス)の金澤ちかです
本日(9/12)のClubhouseでは、「ホメオパシーの豆知識〜知っているようで知らないこと、今更聞けないこと〜」というテーマでお話ししました
以下に取り上げた質問と答えを書いておきますのでご参照ください
事前に用意した質問
古いレメディは今も使えますか?
基本的にレメディー(粒)は、製造からほぼ永遠に持つと言われていますが、それは保管状態に問題がなかった場合です
電磁波や電波、太陽、におい(食べ物や香水など)、湿気などを防いでいれば、通常問題ないと思われます
使ってみて、劣化を感じられないのでしたら、そのまま使っていただいて大丈夫です
最長 どの位の期間で別のレメディに変えるか考えるべきでしょうか?同じレメディを取り続けても安全な期間と言うのはあるのでしょうか?
セルフケアは、基本的に急性の症状(風邪や、腹痛、下痢、咳、頭痛などが代表的)に使うものなので、何ヶ月も続くとは想定していません
目安として、半年以上続く症状は、慢性と捉えます
例えば、突発的な頭痛は、急性として考えますからセルフケアでレメディーを飲みますが、もしレメディーがヒットしなかったとしても、症状は必ず楽になるはずです
長く頭痛が続くとしたら、もっと重症な病を考えなければならず、当然病院に行く必要があります
また、しばしば起こる頭痛が偏頭痛だとすれば、それは慢性症状と捉えますので、セルフ毛ではなく専門家にみてもらう必要があります
あくまで、急性の症状に対するセルフケアですから、何ヶ月も続くことを想定するのはとても危険です
発熱にレメディーを使ったとして、その日のうちに熱がまったく下がらなければ、翌日には違うレメディーを考えると言う風に、セルフケアの場合は、非常に短期でレメディを変えて行くことになります
セルフケアでされている場合に、同じレメディーを取り続ける期間というのは、一つの症状に対しての場合、最長1週間くらいと考えます
ただ、高熱が1週間続く時点で病院に行った方が良いので、レメディーだけで処方するというのは間違いと言っても良いでしょう
咳などが続く時にレメディーを摂るとしても、1週間以内に効果が出るはずですから、効果がないとすればレメディーの選択を誤ったと考え変えるべきかと思います
婦人科の問題で、生理に問題がある場合なども、毎月同じ症状がずっと続いているなら、それはセルフケアの範疇を超えていると理解してください
ワクチンに有効なレメディはありますか?ワクチンの副反応にはどういうレメディを使いますか?
予防接種の害を軽減するレメディーとしては、Thujaを使いますが、30Cではなく、200Cを通常使用します
200Cはセルフケアの範囲を超えるものなので、独自の判断で使用するのではなく、処方も含めてプロのホメオパスにご相談されることをオススメいたします
また、予防接種後に明らかな副反応が見られた場合、その症状に対応したレメディーを使うことももちろんあります(例えば、湿疹が出たら、その状態に合わせて、熱が出ればその状態に合わせて)
*新型コロナウイルスのためのワクチンについては、より慎重さが求められます、これについては、9/24に講座をします
根本体質レメディー(タイプレメディ)はどんな時に飲みますか?
いくつか考えられます
①風邪などの日常的な症状でも、辛くてレメディーが選べない場合、とりあえず根本体質レメディーを飲んでおく
②風邪などの日常的な症状で、選んだレメディーがなかなか働いていると感じられない時
③慢性的、根本的な症状の改善のため
といった感じです
ただ、③の場合は、高いポーテンシーが必要で、セルフケアの範囲ではありません
①と②の場合は、セルフケアの範囲ではありますが、ポーテンシーは30Cにするべきで、高いポーテンシーが必要な場合は、専門家のセッションを受けることをお勧めいたします
※風邪などの日常的な症状で高いポーテンシーが必要な時というのは、その人のバイタルフォース(エネルギー状態)などを鑑みて判断が必要なので、プロに任せるべきところです
好転反応とプルービング
好転反応は、必ず起こるというものではありませんし、わかりやすい形で出るとも限りません
マイナーな変化だと敏感でないと気付かずに通り過ぎていることも少なくないのです
また、例えば頭痛でレメディーを摂取して、頭痛がひどくなるという反応とも限らず、レメディーを飲んだら眠くなるというのがいわゆる好転反応として出ることもあります
どんな症状でもこの「眠くなる」という反応がよく起こる好転反応でもあります
目安の期間を一概には答えられませんが、飲んで30分以内に出ることもあれば、数日後のこともあります
また、レメディーがヒットしていなくても、悪化が見られることもあります
厳密には、この場合プルービングと呼びますが、その区別もまたつきにくいのでこれがレメディーが正しい選択で出た好転反応なのか、間違っていて出たプルービングなのか、合っていても出たプルービングなのかという判断は、難しいものでその判断が正しいかどうかの証拠もないのです
そういう意味でもホメオパシーの難しさは付きまとうのですが、実はそれについてこだわる必要はないと考えます
その反応が、好転反応なのかプルービングなのかの判断にこだわるよりも、その時々の症状に気づく、それを味わいながら次の手を考えることに焦点を置いた方が治癒は速くなります
感覚が研ぎ澄まされていくと自分では、体感でなんとなくわかるようになるもので、その研ぎ澄まされていくということは、レメディーを使いながら自然治癒力が上がっていくと誰にでもわかるようになるもので、スピリチュアルな事象とも違います
当日の質問
水ポーテンシーが良いシチュエーションはどういうものですか?
咳のような一日中続くものは、朝ペットボトルにレメディを1粒入れて1日かけてちびちび飲む方が効果的です
また、腰痛のように1粒でどうにかなるというよりは、時間がかかるものは、水ポーテンシーにしてひと月飲むなどの場合に適しています
飲む粒を減らせるのと同時に、水に溶かすことで作用を穏やかにすることも可能です
レメディの効果を半減させるものにはどんなものがありますか?
珈琲、メンソール系の歯磨き、タバコ、ニンニク、アロマの精油など
アロマに関しては、レメディ服用中は、アロママッサージなどは避けた方が良いです
タバコに関しては、タバコの使用量を下げる方を先にすることもあります
タバコを吸う理由(原因)を取り除くことが大事で、そこにアプローチすることで喫煙量を減らしていくのが先に必要です
レメディを服用している時に、波動の高いお食事をすると、レメディは効かなくなりますか?
いえ、逆に相乗効果でより効くようになります
ジャンクフードばかりを食べていて、レメディをとっても、効果は半減、ぜひ波動の高い食事をしながらレメディをとってください
レメディはお薬との飲み合わせ注意すべきものはありますか?
時間を離してとってほしいですが、レメディはエネルギーなので新薬や漢方との飲み合わせは問題になることはありません
同時に取らないで、少し(30分以上)時間をあけてください
薬の副反応に対してレメディで何かできますか?
方法が二つあります
①副反応の原因となっている薬からレメディを作り飲む(正確には、トートパシーと呼ばれる)
②その症状に合わせてレメディを飲む(例:頭痛があればそれに合わせて、蕁麻疹があればそれに合わせて、食欲不振があればそれに合わせて)
レメディの保管場所として桐のタンスはどうですか?
桐は、着物の収納場所として虫がつかないことでも有名、風を通す材なので大丈夫です
缶に入れるのも電磁波予防としては、良い方法です
水ポーテンシー
前回のClubhouseで質問のあった水ポーテンシーの作り方(先日LINEにも投稿しました)
材料
★スポイト蓋の遮光瓶(20ml前後のものがベスト)
★精製水
★ブランデー(ウオッカやウイスキーでも良い。アルコール度数40度以上の蒸留酒に限定)
作り方
①遮光瓶にアルコールを1/3程度入れる
②レメディを3粒入れる
③残りを精製水で満たす
保存方法
冷蔵庫は厳禁(電磁波により)
冷暗所
匂いのきついもの(化粧品、香水、アロマの精油、ニンニク、珈琲、樟脳など)と一緒にしない
飲み方
1回5滴を舌下に落とす
回数は、症状に応じて…
お子様でアルコールを避けたい場合は、90度くらいのお湯に5滴垂らして、アルコール分を蒸発させてから飲ませてください
雑菌さえ入らなければ、1年くらいは十分持ちます
また、自分のものは、遮光瓶の使い回しも大丈夫です
その際は、20分ほど熱湯消毒をしてからお使いください
(但し、蓋とゴムの部分は、さっと熱湯に潜らせるだけです)
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