スロバキアで触れた「慈愛」の物語
本質の成長(意識の覚醒)に導く
セッション・リンクのナビゲーター・金澤 千佳です
特殊な能力を持っていなくても
自分が求めているもの
自分が必要としているもの
そういう魂の深いところで
感じるものはわかるものです
昨年の秋頃からまた教会に通いたいと
強く思うようになり、
通い出せば、今まで行かなかったのが
不思議なくらい毎週日曜日に
律儀に通い…
そして、聖書に触れ、牧師の話を
聞けば聴くほど、沸き起こって来たのは
イエスの歩いた道を歩きたいという想い
ホメオパシーを学び、創始者である
ハーネマンの歩いた道、街を
歩きたいと思いながらようやく
実現した今回のヨーロッパでわかったことは
やはり自分の足で歩くことの大切さ
妙な「イスラエルに呼ばれている感じ」を
抱きつつ、実はヨーロッパに
向かいました
ヘルシンキ経由でプラハに入り、
1泊後、向かったのは、
ホメオパシーを一緒に学んだ友のいる
スロバキア
普通、旅行でなかなか訪れない場所
事前に調べることはほとんどせず、
友人にお任せ
そして彼女が連れて行ってくれたのは
世界遺産の街「Banska Stiavnica」
(バンスカー シュティアヴニツァ)
ハンガリー帝国時代に栄えた鉱山の街です
中世の街がそのままそこにありました
まるでおとぎの国に迷い込んだような
石の建物が並ぶ通り
昼食を済ませ、カフェでケーキを食べ
大満足の後にそれはありました
車は、市街地を一旦離れ、
丘を目指します
赤い変わった建物、それは
教会でした
下に車を停め、
そこから歩きます
途中にあるのは、祠のようなもの、
そこにイエスの十字架磔の物語が
ありました
巡礼のようにその祠を一つずつ見ながら
上を目指すのですが、
だんだん苦しくなります
山登りのような道であることも
理由の一つではありますが、
もちろんそれだけではありません
イエスの道が苦しくて仕方ないのです
そして、ようやく頂上にたどり着くと
そこには眺めの良い景色が広がる
気持ちの良い場所、
天空の城のようでもあります
上まで来た時に、「慰め」を
そこに見出しました
苦しいだけではない、そこにあるのは
「慈愛」でしかなかったのです
これは、一体どんな教会なのか?
カトリック系のようではあるけれど、
よくわからない
後で調べようと思い、
教会の名前らしきものを写真に収めました
そして、後でGoogle先生に聞いてみると
その教会の名前は「ゴルゴダの丘の上教会」
ということだったのです
イスラエルで歩きたいイエスの道、
ゴルゴタの丘は、十字架の磔に
あったあの場所です
正確にいうと、この教会は、
バロック様式のカルバリで
ヨーロッパでも大変重要な遺構のようです
カルバリとは、ゴルゴタ(アラム語で
頭蓋骨の意)のラテン語訳なのです
日本にもカトリック、プロテスタントに
関わらず、教会にこの「カルバリ」という
名前をつけている教会は結構あります
また、「バロック様式 カルバリ 教会」で
検索すると、このスロバキアのバンスカーの
教会の写真が必ず登場するので、
世界的な遺構であるようです
そういう予備知識が一切ないままに
連れて行かれた街で行った
ゴルゴタの丘
見晴らしの良い緑の丘は、
限りなく慈愛に満ちていました
ただ、それはイエスの味わった
苦しみの上にあるものなのだと
改めて知ることのできた旅路でも
ありました
そして、このスロバキアの
ゴルゴタの丘は、間違いなく
イスラエルのエルサレムにある
ゴルゴタの丘につながっていることも
確信したのです
ヨーロッパに来れたのだから、
イエスの歩いたイスラエルも
必ずいける
そう信じてただいま準備中です(笑)
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